洗い流さないトリートメント、本当の正しい使い方は??

そんなの、知ってるわよ!とゆう人はスルーしてい

ただいてOKです。

そもそもなぜ洗い流さなくてよいのか?

トリートメントは陽イオン(カチオン)界面活性剤の

配合率にあります。

カチオン界面活性剤はトリートメント、リンス、コ

ンディショナーに使用される成分。吸着性、柔軟

性、帯電防止性、殺菌性の性質があるので、髪の毛

の手触りがよくなりますが、頭皮に付着すると炎症

を起こしやすいので頭皮にはつけないで!とよくいいま

す。 洗い流さないトリートメントはカチオン界面活

性剤の量がトリートメントよりも少ない配合になっ

ているので、流さなくてもよいわけです。

洗い流さないトリートメントの正しいつけ方

ドライヤーの熱から守る働きがあるので、少し水気

をとり、濡れている状態の時につけます。毛先から

中間につけましょう。根本からはダメですよ!

乾かした後にも少量毛先に付けるとより、つやがで

ます。コテで巻いたりする方は巻く前に付けるとい

い感じに仕上がります。つけすぎには注意。




髪質によってオイルだと重たくなりすぎたりする場

合もあるので、美容師さんに相談するのがよいかと

思います!

夏の紫外線対策には必需品ですよ!

maiko美容師ブログ

円山の美容室で大人女子の奥さまの髪の悩みを解消しています